もう1つの可能性

人生のおもしろみを提案するブログ。

2016年のこと、2017年のこと

あけましておめでとうございます!
2016年は、自分をたくさん好きになれた1年でした。
そのための出会いや試練もたくさんあった。

 

「嫌われる勇気」に感動した私ですが、
それを行動に移す難しさと言ったら…
何度も挫けそうになったし、恐怖を感じました。

 

でも家族や友達や大切な人が支えてくれて
その度に、大切なものを思い出せたなぁ。

 

プライベートの方は
美味しいもの食べたり歌ったりオシャレしたり映画見たり恋愛したり
自分の感覚にひたすら従い、三大欲求に恍惚としまくった1年でした…(笑)
今年は更にどっぷり浸かる予定。←

 

仕事の方は
11月に入った会社ともお別れして(←サラッと言う)
今月から新しい環境で人事やっていきます。楽しみー。ちなみに職場は新橋界隈!

 

人生の方は
やっと、私のやるべきことが少し見えてきたかも。
とりあえずやってみる。


ということで!
今年もよろしくお願いします♪

六本木ヒルズレジデンスのホームパーティというものに行ってきた

「これは行ってみるしかない」と好奇心MAXで
六本木ヒルズレジデンスへ足を踏み入れたのであった…

 

まず最初にビックリしたのは、
そのゴージャスなエントランスと(門番的な人が外に立っている)
「どこの日比谷のオフィスビルですか?」っていうぐらい飾り気のないエレベーター。照明も青白いですけど。
そのギャップがスゴかった。

 

「お邪魔しまーす」と部屋に入ってみると、
垢抜けた感じの艶っぽい女性が2人。と家主さん。

 

どんな人が家主やってるのかなーと思っていたのだけど
すごく穏やかな感じの大人な社長さんだった。

 

垢抜けた感じの艶っぽい女性に関しては、
一緒に飲んでいたら
「明日の夜のフライトが…」と漏らしており、いわゆるCAさんであることを知る。

 

「うわ!私いま、CAさんと一緒にホムパに参加してるんだ!ウケる!!」と興奮を覚えたことは言うまでもない。

 

でも不思議だったのは
「どこの航空会社?」と男性に聞かれたCAさんが
外資ですよ〜」とやんわりスルーしていたこと。ANAJAL以外は答えづらいのかなー??どこだったんだろう。

 

がっつり飲み始める前に
今回誘ってくれた女友達Iちゃんとキッチンに入る。
(美味しいチーズパスタの作り方を伝授してもらった。これは非常に良いお土産になった)

 

食器棚を見て「おお」と思ったのは
やっぱり家主さんがホームパーティ好きな方ということで
ちゃんとしたグラスが30個とか余裕で入っている。

 

後ほど聞いた話によると、
このようなホムパはかなり定期的に開催されているようで
今回は20人ちょっとなので皆どこかしらの椅子に座れるが
人数が多い時だと立ち飲みが出るとのこと。

 

お酒は消費しきれないぐらい積み上がっていたのだけど
意外とハンドソープと食器用洗剤が切れていたりして面白かった。

 

パスタ調理後、さー飲むぞ!ということで皆にジョインして飲み始める。
なんと出てくるお酒が最初から最後までエンドレスで泡であった。
私…泡…好きです…だけど炭酸でお腹がパンパンに。

 

CAさん情報によると、
東京タワーのふもとに超絶お金持ち(高須さんレベル)しか入れない組織の支部?があるらしい。
都市伝説みたいだなあ…

 

たまたま隣になった男性が映画好きだったため、
映画の話でかなり盛り上がる。
私は映画好きの割にまだ見てない名作がかなり多く、激推しをいくつか教えてもらった。年末年始はこれでいこう。(これも良いお土産になった)

 

飲んでいるうちに続々と男女ともに人が増えてくる。
あらかた飲んでしゃべった後、きちんと電車で帰宅。
面白い場だった。
 
 
*おまけ

隣に座っていた映画好き男性から翌日、
「こんど映画とお肉でもいかがですか」という非常に魅力的なお誘いLINEを頂いたのだけど
ぶっちゃけ最近のめぼしい映画はかなり見てしまっているので悩ましい。
(「海賊と呼ばれた男」「君の名は。」「ファンタスティック・ビースト」「疾風ロンド」「溺れるナイフ」「この世界の片隅で」「湯を沸かすほどの熱い愛」全て映画館で見てしまった)

持つべきものは、「勢い:強め」の友達

クリスマスパーティーの裏話。

 

実は前日、私は主催者の友人へ
「サンタコスってどれくらいいるの?」と聞いたら
「いないと思う。」との答えだったので、
「じゃあ普通の服でいくか。」と結論付けていたわけです。

 

そしたら当日の午前中、この写真一緒に写っている"その子ちゃん"が
「私サンタ着てくから一緒に着ましょうよ!」とメッセージをくれた。

 

で、その子ちゃんの「勢い:強め」具合がハンパなかった。

 

主催者にはそもそも「サンタいますか?」とか「サンタ着ていっても良いですか?」という質問ではなく
「サンタ着ていきます!」と決定事項の連絡済(笑)

 

「サンタコスの人いないみたいだけど…」とヒヨる私に

「逆に目立てるチャンスですよ!!もはや芸人思考w」
「今日逃したら来年まで着れないし」
「聞かれても聞かれなくても結果はひとつw場の空気に同調することなく」って

 

何このサンタさん…カッコ良すぎるんですが…。
って思わず惚れぼれする勢い。

 

結果的に、その子ちゃんに乗っかる形で私もサンタ着ることになった。

 

面白かったのは、会場に到着したら
1人、サンタコス持ってきたけど着ようか迷ってるという女性が。
完全サンタの人、30人中2人しかいなくて超マイノリティだったからね(笑)

 

しかし「これは絶対ホントは着たいやつやな」と分かったので、
「着ましょうよ!着た方が良いですよ!ていうか私のために着てください!」と押して押してサンタに着替えさせた(←初対面)。

 

これで30人中サンタは3人になり
女性にも男性にも喜んでもらえたのでした。

 

f:id:moriakiko0119:20170102220518j:plain

あなたが一緒にいるのは、
自分を広くて楽しい世界に引っ張り出してくれる友達?
それとも
自分を狭くて無難な世界にとどめておく友達?

 

私は「勢い:強め」の人が好き。
笑いながら、軽々と、楽しい思い出をプレゼントしてくれる。

自分にとって、何がカッコいいか。

私はロゴを無理やり取ろうとしたことはないけど
無地の洋服で考えたら
ユニクロとGUのクオリティは本当すごい。

 

ハイネックのニットは気に入りすぎてユニクロで黒、濃グレー、薄グレーと3色買ったし
白シャツや白スカート、寿命短い系の服は迷わずGU。

 

ブランドのロゴがあってもなくても
良いと思うものを選べる自分がカッコいい。

 

jp.wsj.com

ちょっと変なこと言うけど

私は私の文章のファンだったりする。
あ、変なこと言っちゃった。(笑)

 

まぁでも本当に、
私は私の書いた文章が好きなんだよね。

 

読みやすくて、スッと入ってきて、最後は励まされる。なんならちょっと笑いも少々。←コショウ的な

 

たまに、
「本当いい文章だなぁ〜」って思って
密かに何度も読み返したりして
だいぶ気持ち悪い人だよね(笑)

 

私が世界一尊敬するミスチルの櫻井さんには遠く及ばないかもしれないけど、

希望を感じるような人間らしい文章に近付けるように、
ああでもないこうでもないって、書きながら磨きをかけるのが好きなんだ。

 

最近たまに
「FB読んでます!」って突然メッセージもらうことがあって超嬉しいんだけど

「読んでくれてるんですね!ありがとうございます!」って作者的な気持ちと
「私も森暁子の文章好きなんですよーなんかアレおもろいですよね!」ってファン的な気持ちと(笑)。

 

第一ファンが自分の中にいるっていうのは便利なもんで

「おっ、今回の文章なかなか良いんでない!?」
「いい!いい!おもろい!」
「だよね!じゃあ投稿!ドーン!」
って感じで、恐れなく世の中に放出していける。

 

同じくファンの人は、引き続きよろしく(笑)
あ、意外な人から「読んでます」ってコメントとかメッセージもらうと超モチベーションなります。

じぶん価値を探る時に1番大事なこと

まずはいったん、「いい子」を辞めるべし。
私たちは普段、社会に適応するべく「いい子」を求められすぎる。

 

いい子ストッパーが装着された状態じゃ
分かるもんも分からない。

 

嫌なヤツを見て自分のモヤモヤを感じる。
そこからじぶん価値を探ろうとしている時に

 

「私も完璧じゃないし…」
「これって単なるワガママ?」
「あの人にはあの人なりの考えが…」

とか、そういうのいらないから。

 

いったん脇に置いとこう。
じゃないと、じぶん価値なんて見えやしない。

 

完全なる正しさなんて存在しないからこそ
私たちは私たちそれぞれに、
ブレない軸が必要。

 

あなたの胸をザワつかせるその人は、
それを見つけるお手伝いをしてくれるために現れた。

 

「ムカつく!」
「黙れ!」
「ありえない!」

 

本当はめっちゃ感じてるその感情を、ちゃんと出す。
ないものにしない。実際あるんだから。
自分を知るために、ちゃんと出す。

 

いい子ストッパーは外してOK
後でいくらでも装着できるから、ご安心を。

じぶん価値のヒントは、「嫌なヤツ」が握ってる

昨日、じぶん価値について投稿したら
思わぬ人から反応をいただいたりして嬉しい。

 

じぶんの軸は、
残念ながら
好きな人と一緒にいる時は見えない。

 

嫌なヤツ、
無性に腹が立つ知り合い、
ムカつく上司、

 

彼らが鍵を握ってる。

 

なんでそんなに嫌な気分になるのか?
何が自分は気に食わないのか?

何に怒ってるのか?

 

そこにヒントは、ある。