もう1つの可能性

人生のおもしろみを提案するブログ。

遅刻と忘れ物は直るのか?という議論

新卒採用していると、一次面接ではいろんな学生とお会いする。例えば

持ち物である履歴書を忘れてきた学生がいる。

遅刻してきた学生がいる。

連絡なしで遅刻してきた学生がいる。

連絡なしで遅刻して謝罪しない学生がいる。

連絡なしで遅刻して謝罪しないし面接官が部屋に入っても椅子から立ち上がらない学生がいる。

 

もちろんこれらの行動で印象が上向くことはあまりないのだけど、
一次面接の評価の仕方について面白いことがあった。

 

それは、ある社員が
「まだ若いし、注意していけば直るんじゃないか?直るなら、そこは目をつぶっても良いのではないか?」という意見を出したのだ。

 

むーん、なるほど。

 

そこで問題になるのは


◾︎直るなら目をつぶるのか、センター入試のように1回きりの本番として判断するのか?ということ。


◾︎忘れ物や遅刻は直るものなのか??ということ。

 

これには社内でも「直る」派と
「直らない」派と
「直るが、かなり難しい。根気強く指導する必要がある」派
がいて、かなり盛り上がった。

 

ちなみに私は「かなり難しい」派。
私の友人(教育系の会社をやってる経営者)は「遅刻は直るが忘れ物は難しい」とのこと。

 

皆さんはどう思います?

 

父が酔っぱらって語り出した娘愛

中目黒の焼きとん屋にて、濃いレモンサワーに酔った父がいきなり


「アッコは優しいところがあるからなぁ。その優しさに漬け込むヤツが現れて、キミが涙を流したりしたら…そしたらお父さんはナイフを持って…そいつをブスッとやるよ。
それで10年、20年刑務所から出られなくなったって全く後悔はないんだから。」

 

とか言い出したので、
皆さんどうか私を泣かせないようにお願いします。

そんなPVならいらない

反論を受けても書き続けられるメンタル。それこそ炎上とか。
それが芸風だとしても本当にすごいなあって思うし、尊敬するんだけど
そのメンタルの強さ、自分には必要なのかなー?って思う。

 

意図的に誰かを傷つけたり、傷つけられたりしてまでPV欲しくないな。どこかの誰かも悲しいし、自分も悲しいじゃん。
絶対私はどこかで辛くなると思うし、感情閉じないと続けられないと思うし、それじゃ書いてる意味ないもん。

 

人をdisったり煽ったりしなくても言葉が強い力を持つことはできるし、届くべき人に届くと信じてる。
そのために私は言葉を選びたい。

病み(闇)時期を経て

何やっても上手くいかないし評価されない、 身体も壊し、ため息と無表情がデフォ装備、
「森さんもうちょっと…」「森さんこのままだと…」とか言われてた病み(闇)時期を経て、

 

自分にとって普通のことをスルっとやってるだけで
「森さんさすが…」「森さん、ウチは是非と思っているよ…」と言ってもらえる今。最高ですか。

 

人生山あり谷ありっていうか
職場環境との相性ってやっぱりあるよなっていうか
人にはそれぞれ、がんばれる努力とがんばれない努力があるから、
自分がゆっくり腐ってく感覚があるなら、早くリセットボタン押した方がいいのだ。

ボーカルだらけのカラオケ大会

非常に良かった。トイレ行くのも惜しいぐらい。
四半期に一度は開催したい。

 

ガチで歌うやつ。
ガチで聞き入るやつ。
人前で歌ってきた人は、レベルが違う!

 

世代:33〜38歳の同年代
人数:4人という少人数。すぐ自分の番が来るので最高
ドリンク:全員ウーロン茶かアイスティー(笑)←喉に悪いことはしない

 

LUNA SEAを歌詞見ずにこっち向いて歌う人
・AM11:00の女性パートも歌える人←男性
・「一応入れとくか〜初めて歌うけど」って言いながら星野源カンペキに歌う人
・SPEEDで喝采いただく人←私

 

ミュージックチャージ必要なのでは?っていうレベルでした(笑)

 

MOON CHILDのESCAPE
TMRwhite breath
ジュディマリのクラシック
EXILEのデビュー曲

 

の盛り上がり方は異常だった(笑)
同年代ヤバし。

 

お会計したら1人2,000円弱。
こんなコスパの高いアクティビティがあったとは!!(ウーロン茶バンザイ)
最高だ。

 

次回までにレパートリー増やしておこうと思う。

 
 
 

初めて知ったこと

人間、ものすごく幸せな時間を過ごすことができると
その幸せ加減が圧倒的すぎると

 

一緒に過ごしてくれた相手のみならず、
地球にも、生命にも「ありがとうございました。」って言いたくなるんだなぁ…
ていうか本当に言ってしまったよ。

 

はー。ほんと。。。
ありがとうございました…
またよろしくお願いします…(笑)

 
 
 

「女らしさ」について考えてみた

紅白でのやりとりをテーマにした駒崎さんの記事を読んで。
(内容よりも、これまで駒崎さんになんとなく持っていたイメージと今回の語り口がだいぶ違ったので驚いたけど)

blogos.com

 

彼が言いたいのは、大枠で言えば
「結婚を人に押し付けるな」
「女らしさを女性に押し付けるな」
ということだと理解した。それはまぁそうだと思う。

 

ただ私の考えとしては
仮にある女性が恋愛なり結婚をしたいと思っていた場合、
そして相手に男性を望んでいた場合、
なんらかの「女らしさ」は男性にとって、かなり重要な魅力ポイントになるのは間違いない。

 

なぜなら人は自分と異質なものに惹かれるから。
パートナーも組織も、異質なものが集うことに意味があるから。

 

なんだけどここに2つの追記があって
 1,「女らしさ」を感じるポイントは星の数ほどある
 2,仮に「女らしさ」がほとんど感じられなくても他の魅力ポイントはある
ということ。
 
 
1,「女らしさ」を感じるポイントは星の数ほどある

 

極端な話、ピンクのスカートを着てれば「女らしさ」を感じる男性もいるだろうし
長い髪に「女らしさ」を感じる男性もいるし
柔らかい微笑みに「女らしさ」を感じる男性もいるだろう。

 

私は比較的「女らしさ」を大事にしている方だけど
毎日ピンクのスカート履いてほしいと言われてもお断りだし
髪は切りたい時に切る。

 

でも自分の思う「女らしさ」は思う存分纏いたいと思う。

それはいい香りだったりタイトスカートだったり絞ったウエストだったり柔らかい肌だったり睫毛だったりピンヒールだったり笑顔だったり肯定だったり応援だったり。

 

男性に強制されて従う「女らしさ」と
自ら女性であることを楽しむ「女らしさ」は違う。
 
 
2,仮に「女らしさ」がほとんど感じられなくても他の魅力ポイントはある

 

仮に一般的な「女らしさ」がなくても、それが全男性の最重要事項ではない。(「女らしさ」が皆無の女性なんていないと思ってるし)

 

ある男性の心をギュっと掴むのは
その女性の圧倒的な才能かもしれないし世界観かもしれないし金銭感覚かもしれない。

 

ピンクのスカートなんて履かなくたって
ゆるふわパーマじゃなくたって
料理得意じゃなくたって

 

ちゃんと生きて、ちゃんと自分の魅力を育てていれば、
「見る目」のある男性がきっとあなたを見つける。

 

あなたと同じものを素敵だと感じる男性が、あなたの中に「女らしさ」を見出してくれる。

って、思うんだよね。