森が今回、自分のキャリアに関して重要だと気付いた6つのポイント
人のリアルな話を聞くと、自分と同じ部分や自分と違う部分が見えてきます。つまり自分が見えてきます。
なので、「こんな考え方もあるんだよ〜」ということを知ってみてもらえたらと思います。
森が今回、自分のキャリアに関して重要だと気付いた6つのポイントとは
1,チーム
フリーランスとして様々な仕事を経験して分かったことは 私はチームの「あの感じ」がやっぱり好きだということ。
共通の目標を持って、 役割を持って、 声かけあって助け合いながら仕事するのが大好きなのです。
2,マネジメント
フリーランスの最後の仕事で、新人営業マンのメンター的な仕事をさせてもらったことがあるのですが
1人の人間が、前までできなかったことができるようになったり、意味を見出せなかったことに面白みを感じたりする、それによって成果が出せるようになる。
そんな瞬間に立ち会えたのは、とても幸せなことでした。
私はピンのスーパープレイヤーではなく、 人を勝たせられる人になりたいです。
まずは自分で高業績をあげてからに他なりませんが
組織では、上から「マネジメントを任せたい」、下から「マネジメントされたい」と思われる人が実際マネージャーになっていると思うので 早くマネジメントサイドに立てることを会社内での目標に置いています。
3,忙しさの中身
私は長時間働くこと自体は大丈夫なタイプです。休みの日に仕事することもしょっちゅう。
ただ、これまでの様々な仕事を通して
仕事の発生の仕方があまりに突発的なのは、自分にとってストレスが相当大きいことが分かりました。
忙しさを、手なずける。
これが今回の私にとってはけっこう大事なテーマです。
今回入社した会社は、とてもホワイトというか
労働する身としては非常に恵まれた環境だなと感じています。
心身ともに健康な状態で成果をあげていきたいと思います。
4,お金
そこそこ稼いだ時期も全然稼げてない時期もありました。
しかし問題なのは、自分のお金の管理がなっていなかったということです。（反省）
ここからは、お金を増やすことを重要視し、そのようなお金の使い方をしていく予定です。
毎年、1年間の収入見立ての中から、お金を増やすためのお金（いわば種イモ）をきっちり確保し、一攫千金に頼らない堅実な増やし方をしていきます。
5,表現活動
実はこれが私にとって思った以上に大事でした。
「3,忙しさの中身」に関連することでもあるのですが 一時期の私は、まったく表現活動ができていませんでした。 フェイスブックで発信することはおろか、開くことさえままならないほど精神的に余裕がなかったんです。
これは、生きているようで生きていないような感覚。
仕事に引きずられて自分を認識できないでいるような状態でした。
私のキャパ不足・能力不足が原因ではあるのですが 「これが続くのはヤバいな」と薄々感じ始めていました。
今回、縁あって ブログと同時に歌を始めることになったのも偶然とは思えません。
私が私として自由に表現することは 何より「私である」ことの証明なのです。
6,商売の話
私はキャリアの話や商売の話をするのが好きです。聞くのが好きです。
1つのモノをひたすら売る仕事ではなく、相手の商売の話をもとに提案ができる仕事が
結局1番、「飽きない」ということが分かりました。
転職というと
仕事そのものに関する価値観だけで選びがちです。
でも、仕事は生活の一部。
キャリアとは生き方そのもの。
一見くだらないと思うような要素が実は自分にとって大きな意味を持っていることもあります。
あなたのキャリアに関して重要なポイントは何ですか？
人にプレゼンするためではなく、自分の心を知るために
正直にリストアップみてください。
