もう1つの可能性

人生のおもしろみを提案するブログ。

【めでたい】ブログの習慣化に成功!チャレンジが生まれた時の話。

実は私、この3週間

「ブログを毎日アップする」を目標に過ごしてきました。

とにかく、なんでもいいから、日記でもいいから、毎日アップする。

それを3週間続ける。

 

3週間続けると習慣になる。というのは有名な話ですが

3週間ってホント長い。

 最初の1週間はツラかった。

 

何か始めようと気合い入れた瞬間に

なんか謎に忙しくなったり、やる気が落ちたりするんですよね…

眠い。お腹空いた。面白いこと書けそうにない。モーレツに面倒臭い。など

やらない理由だらけの状態で、それでも書くのか!?という。

 

そして私は

やらない理由だらけの状態で、それでも書いた。

 

正直、不満もあった。

自分への不満。

 

もう1文字も書きたくない。今すぐ寝たい。という本能的欲求。

こんなくだらないこと書いても誰も喜ばないんじゃないか。質の低い文章書きたくない。というクリエイティブ欲求。

2者の戦いが毎晩繰り返されました。

 

でも、今回やろうと自分で決めていたのは

「3週間、毎日ブログをアップする」ということ。

 

逆に

今回はやらないと自分で決めていたのは

「文章のクオリティは一切ノータッチ」ということ。

 

ちゃんとした記事を1つ書くのって、時間もエネルギーも使う。

アップするのも迷う。

草案を寝かせすぎて日の目を見なかった、みたいなことは星の数ほど。

 

でも、今回の目的は「習慣化」。

それだけに集中した。

 

なんでこの習慣化ができたのか。

チャレンジが生まれた時の話をしようと思う。

 

キッカケは、とある女友達Kとの約束。

約束というか、かなりドSに詰められた?(笑)

 

その日、女友達Kと私はアン・ハサウェイの「マイ・インターン」を観に行く約束をしていた。

映画までの待ち時間、私がポロっと

「ブログ書きたいんだよね。でも仕事でバタバタしちゃって、まだ3記事しかアップしてないんだ…」と漏らした。

 

「毎日…は無理だとしても、2日に1回、いやせめて1週間に1回はアップしたいんだけど…なかなか…」と情けない弱音を吐いた私に

 

いつも笑顔がかわいい女友達Kは、

今まで見た事もない剣幕でモーレツに私を詰め始めた。

 

「毎日やるんだよ、森ちゃん!やるって決めてやるんだよ!」

「人と違う人生歩みたいなら、人と違うことしないとダメだよ!」

「今日観る映画も記事にするでしょ!?これから毎日アップされてるかチェックするから!」

 

…圧倒された。

 

そして私が返せたコメントはただ一言。

「ぐうの音も出ません…」

 

そうして私のブログ3週間連続チャレンジは始まった。

 

毎日チャレンジの初日に書いた記事が5,000PVぐらい出たりと

神様からの餞別(?)もあり、いいスタートダッシュになったと思う。

 

成果という成果にはまだ程遠いけど

まずは習慣化にできたことは私にとって大きい。

 

愛をもってお尻叩いてくれる友達。

そんな存在があること、本当にありがたい。

 

さあ、次は何を習慣化するか!?