【宣言】32歳。このスキルを取得すると決めました。
32歳になりました。
私はあんまり「成長!成長!成長!!!」というテンションに興味ないし(あれってだいたい組織側の都合なので)
資格マニアでもスキルアップ中毒でもないんですが
久しぶりに、これは是非とも取得したいというスキルを見つけました。
それは
英語力でもなく
ロジカルシンキングでもなく…
「にこにこぷん」。
(※この写真に懐かしさを覚えたあなたは昭和生まれ)
じゃじゃまる、ぴっころ、ぽーろりー♪
ちなみにぽろりはフリーザ様と同じ声ですね。
…と、それはよくて。
スキル「にこにこぷん」とは、
友人の「戦略的ワーキングマザー」アサギから教えてもらった恋愛上のスキルです。
モテるほうのスキルではなく
良い関係を持続するほうのスキルです。
どんなスキルかというと…
彼氏・夫・パートナーに対して、
要望(もっと言えば改善要望)を
ブリッコしながら、
にこにこ、ぷんぷん伝えるという
(私にとって)とてつもなく難易度の高いスキル…!!!!!!!
彼氏が
意味わからないこと言ってきたり
ものすごく配慮のないこと言ってきたときに
やはり「はぁ!?」と思う時はあるわけで
突然ヒステリックに怒り出すことはないものの
「んー?それってどういうことー?」と聞いている時の
目が笑っていないのはこの私です。
しかし、友人アサギが言うには
どんなに「はぁ!?」と思うようなことも
どんなに「私の事が好きで、その行動って果たしてありえる?」と思うようなことも
ラブラブ夫婦を運営できている妻というのは共通点があって
「もーーーーバカバカ♡」とか
「◯クン、また◯◯してなかったよー(涙)」とか
「◯◯してくれたら嬉しいな♡」とか
「◯◯してくれたんだあー♡ありがとー♡」というテンションで要望を伝えているという話を聞き
それは本っ…当に尊敬するし
それは本っ…当に難易度が高いぞ…と感じた。マジで
しかし、その行動に効力があるのはなんとなく理解できる。
頭では…
そう、頭では…うぐぐ
友人アサギいわく
そのような可愛らしい態度で改善要望した時のほうが
男性は聞く耳を持つので
実際のところ要望を聞き入れてもらいやすいとのこと。
「彼のためじゃないよ。自分たち2人のためだし、なんなら森ちゃんのためだよ」と。
何ですか、この
底知れぬ納得感。
ということで
納得しないと石のように動かない私ですが
今回、深く納得しましたので さっそく柔軟性を発揮しまして
今日から鍛錬したいと思います。
33歳の時の彼氏(もしくは旦那)、楽しみにしててね!