ドバイの話。砂漠で「無限」について考えてた
ついに中東っぽいところへ!
It's 砂漠イエイ
真っ黒コスチュームも、なかなかイケるでしょ(笑)
ジープで砂漠を走り
星空の下、ディナーをいただき
ラクダさんに乗り
THE ドバイな体験をさせてもらいました。
砂漠って不思議。
たくさんのたくさんの砂と、
その時によって変わる風によって作られる。
砂に刻まれた無数のさざ波は
ほんとうに美しくて
もちろん人間が作れるわけもなく。
自分が生きる世界の不思議を、感じぜずにはいられない。
見渡す限りの砂を見ていると
なぜか一瞬、「無限」という単語が浮かんできた。
無限の可能性、なんて本には書いてあるけれど。
私達は日常生活の中で
どれだけ「無限」を感じる場所があるだろう。
大人になった私達は、
心の底から
自分の中の「無限」を確信できているのだろうか?
砂時計みたいに、
若さや可能性や色んなものがこぼれ落ちていくような感覚に
とらわれているのではないだろうか?
この砂漠が私に一瞬見せてくれた「無限」を
心の中に持って帰りたいな。