ナイトプールを楽しみ尽くす!7つのポイント
プニプニプニプニムニムニムニムニ。
はい。今日も森はガリガリとは無縁な肉感と生きています。My pure MEAT!(←製作するかもしれない写真集の名前…)
ちなみに最近は背中がお気に入り。自分じゃ触れないので月イチでエステに行ってる甲斐があるってもんだ。
さて、先日ナイトプールに初参戦してきたので、
改めてナイトプールの楽しみ方について語ろうと思う。
まず、なんで最近ナイトプールが人気なのか、ご存知ですか?
・日焼けを気にしなくていい
・都心だから近い=行き帰りラク
・プールだから砂とか汚れない
・なんかオシャレ
・なんか話題
こんな感じで、人気なのであります。
ちなみに私が今回行ったのは赤坂にあるホテルニューオータニ。
ナイトプールは男女の出会いの場としてはオススメしないという旨は前回語らせていただいたので
女子同士もしくは男女2人で行く前提で書いていく。(ナイトプールの中には出会いが割と活発なところもあるらしいけどね)
ナイトプールは男女の出会いの場としてはオススメしないという旨は前回語らせていただいたので
女子同士もしくは男女2人で行く前提で書いていく。(ナイトプールの中には出会いが割と活発なところもあるらしいけどね)
■ポイント1:時間ある×お酒飲める2人なら、絶対にVIPシートを予約するべき
今回は1日10組限定の「LUANA」という、いわゆるVIPシート的なものを予約していただいたので、そこを定位置にしていた。
まずはそれについて。
2人で20,000円。
入場料だけで1人8,000円なので、決して安くはない遊びだ。
まずはそれについて。
2人で20,000円。
入場料だけで1人8,000円なので、決して安くはない遊びだ。
しかし私は、
時間ある×お酒飲める2人なら、絶対にVIPシートを予約するべき
と声を大にして言いたい。(君が好きだと叫びたい!by WANDS)
バスローブとタオルが一般は白でVIPだと青だからドヤれるとか、そういうことを言いたいのではない。
画面に小さく書いてあるけど、「フリーフロー」なるものが19時まで付いている。(フリースローじゃないよ!)
そもそも、一般の場合はレストランまで行ってそこで飲まなければいけない(席では飲めない)のが
VIP席だとスタッフさんが席までオーダーとりにきてくれて、席でダラダラ飲める。最高だ。
ナイトプールは18時から入れるので、1時間は飲み放題ということになる。
で、で、これのすごいところは…
なんと飲み放題メニューの中に、ボトルがある。
私たちは18時半ぐらいに到着したので、ほとんどフリーフローは活用できないと思っていた。
実際ラストオーダーは18:45ということだったので、2杯も飲めれば良いほうかな、と。
そうしたら、まずスタッフさんの計らいでラストオーダーを19時に延ばしてくれた。
しかも前述の通り、ボトルでオーダーが可能というじゃないか!
私たちは「飲める2人」だったので、まず30分弱の間にスパークリングボトルを1本空けることを目標にし、達成した。
そしてラストオーダーに来てくれたお兄さんに「え、ラストオーダーでもしかしてボトルも…」と聞いたら
で、で、これのすごいところは…
なんと飲み放題メニューの中に、ボトルがある。
私たちは18時半ぐらいに到着したので、ほとんどフリーフローは活用できないと思っていた。
実際ラストオーダーは18:45ということだったので、2杯も飲めれば良いほうかな、と。
そうしたら、まずスタッフさんの計らいでラストオーダーを19時に延ばしてくれた。
しかも前述の通り、ボトルでオーダーが可能というじゃないか!
私たちは「飲める2人」だったので、まず30分弱の間にスパークリングボトルを1本空けることを目標にし、達成した。
そしてラストオーダーに来てくれたお兄さんに「え、ラストオーダーでもしかしてボトルも…」と聞いたら
「大丈夫です」
ひえー!
ということで、たった30分しかフリーフロータイムがないにもかかわらず、
私たちはスパークリングのボトル2本(+ワガママが通ってウーロン茶2杯)をいただいてしまった。
ちなみに普通に頼むとドリンクは1杯1,000円ぐらいする。
ボトルだと10,000円弱。
お分かりいただけただろうか。
18:30にはプールに到着できるぐらいのホワイト企業勤めor自由人 × 30分で1本空けられるぐらい飲める
という2人であれば、VIPシートはとてもオススメです。
私たちはスパークリングのボトル2本(+ワガママが通ってウーロン茶2杯)をいただいてしまった。
ちなみに普通に頼むとドリンクは1杯1,000円ぐらいする。
ボトルだと10,000円弱。
お分かりいただけただろうか。
18:30にはプールに到着できるぐらいのホワイト企業勤めor自由人 × 30分で1本空けられるぐらい飲める
という2人であれば、VIPシートはとてもオススメです。
■ポイント2:泊まれるなら泊まろう
泊まれる2人なら泊まることをオススメしたい。
というのも、宿泊客は8,000円/人の入場料が2,000円/人になるのだ。(平日)
2人でいえば16,000円が4,000円にまで下がる。
お部屋は2人で30,000円ぐらいからあるようなので、迷うようなら泊まるのが良いと思う。
プールの後に電車に乗ることなくベッドにダイブできるとか、最高すぎる!
ちなみにVIP席+宿泊すると
2人で
入場料2,000円×2 + VIP20,000円 + 宿泊30,000円 =54,000円
うん、まあ、ゆうてもなかなか大人の遊びですね…(笑)
ぶっちゃけ箱根とか行けるじゃん!って感じなんですが、これをあえて都心でやるというのもまた一興。ということで…
■ポイント3:自撮りする気なら、水着は赤・オレンジ・黒・紺・白あたりのワンカラーがオススメ
この写真が全てを語っているんだけど。
微妙な色合いの水着とか、水色の水着とか着ていくと
完全にプールと同化します。
パキっとした色合いの水着で参上しよう。
■ポイント4:自撮りする気なら、大きい浮き輪(最近はフロートって呼ぶらしいよ…)を持参がオススメ
私は持ってなかったのでプール内でチャプチャプしていただけだったんだけど、
やはり浮き輪(フロートか…)があると写真映えはするんだろうなあ。
真のインスタグラマーはきっと、それぐらいやるんだろうなあ。
と思った。
■ポイント5:しかしながら写真のクオリティは低くなるので要注意
超!そもそも論なんですが。
自撮りしに行っているというのに、ナイトプールで撮る写真はクオリティが低くなるという衝撃の事実が。
特に席は暗くて、フラッシュ使わないと使い物にならない。
フラッシュもまあ、たまには味があって良いのだけどね。
けっこう明るいと聞いていたのだけど、私の求める光量はそこにはなかった…(←光量フェチ)
もちろん「ナイトプールに行ったよ」というのが伝わる写真は撮れるのだけど
水着姿を美しく撮影する、その環境がそこにあるかと言われると略(←撮影中毒)
ぶっちゃけ、昼とか、部屋内とか、スタジオのほうが断然キレイに撮れるということが判明。
近々また部屋で水着撮影でもしようかと画策中。←
■ポイント6:カップルの場合はプール内コアラ型だっこがデフォ
周りを見ると、
自撮りばっかりしてる女子2人組か、コアラ型だっこ男女か、たまに自撮りしてるコアラ型だっこ男女のほぼ3種類しかいないような…
ちなみに現実世界でだっこをしようと思うと、男子のそれなりの筋力と腕力と忍耐力、女子の体重の軽さが必要になってくるわけですが。
プール内という非現実世界だと、水圧という素晴らしいメカニズムによって、
抱っこしても「A4ぐらいの重さしか感じない」という状態になるらしいので
肌が触れ合える程度に近い関係性の男女はぜひ満喫していただきたい。
■ポイント7:(そもそもだけど)夜のプールは全然寒くない
ナイトプールって寒くないのかな!?って(超そもそも)思ってたんだけど
実際は全然寒くなかった。
私が行ったのは昼間35度ぐらいの猛暑日だったこともあるけど、プールの水もちょっと生ぬるくなってた。
小学生の時のプールの授業のような「ひゃあ!!!!」というのはないのでご安心を。
いかがだったでしょうか。ナイトプール。
ナイトプールについて話すとけっこう興味持ってたという人も多かったので、これを機に行ってみてくだされ。
私はナイトプール気に入ったので、この夏中にもう1回ぐらい行けないかなとか(略)
以上!