ドッヂボールって、あれ何だったの?恐ろしすぎるでしょ。
今日突然、ドッヂボールというものを思い出した。
恐怖の記憶だ。
過去に戻りたいかみたいな話題があると思うけど
私はドッヂボールをやりたくないから小学生には戻りたくない。
ドッヂボール。
嫌いで嫌いで仕方なかったのに、小学校の体育の授業や休み時間の遊びとして非常にメジャーだった。
今も小学校ではドッヂボールってやってるのかな?
あんな怖いものを。
私と同年代の人でドッヂボールを知らない人はいないと思うんだけど
いちおう説明すると、
チームを2つに分けて、外野と内野に分けて
外野の人が敵の内野の人に向かってボールを投げる。
ボールが当たった人は外野に入る。
内野から外野に入った人は、敵の内野を当てるとまた内野に戻れる。
最後に内野の人数が多い方が勝ちというゲーム。
(説明不十分だったらググっておくれ)
いや、ホント、あれ何?
ボールを人にぶつけるとか、意味わからないんですけど。
冷静に考えて、凶暴すぎるでしょ。
ボールって、ゴールに入れるためにあるんじゃないの?
何?人に当てるって。
バレーボールで相手の指先に当てることを狙うとかはまだ意味わかるんだけど。
ひたすら、人に当てるためにボールが飛び交うとか、ありえないんですけど。
いや、あれ、当たるとめっちゃ痛いのよ。
私は運動音痴のため、
ボールを人に当てるなんておろか
人が投げてきたボールを取るなんてことはできないので
ひたすら逃げ回っていた。
そうするとですね。
取ろうとする→ポロリする→外野に出る
ということがないから、
1番最後まで残りがちなんだよね。
もうね、何十人が自分1人を狙ってボールを投げてくるというあの状況。
地獄ですよ。
怖いし、痛いし。
人が敵意丸出しでボールをぶつけてくる状況に比べたら、
美容院や飲食店や整骨院にタウンワーク持って飛び込むほうが全然やれるわ。
ドッヂボール怖い。
ドッヂボールやらなくて良いから、大人になってよかった。
以上。
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