もう1つの可能性

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慰めテク。年上男性がキャリア系女子にくれるのは、アドバイスだけじゃない。【前編】

昨日の記事はたくさんのご好評を頂き、ありがとうございます。

やっぱりみんな、年上男性が大好きなんだなーということを再確認。

 

さて、

解決法について

「◯◯したらいいよ」という、いわゆるアドバイスではなく
「僕が◯◯できるよ」という提案。

これ、天と地ほどの差があります。 

と、前回書きましたが、

今回は「慰めテク。年上男性がキャリア系女子にくれるのは、アドバイスだけじゃない。」というお題。

 

うんうん知ってるよ、共感でしょ?

と思ってる若手男子………( ^ω^)

そこに正座しなさい。 

 

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(※年上男性は、マジで女子の慰めが上手い件。)

 

 

凹んでる時、

キャリア系女子が男性からもらって、泣くほど嬉しい言葉。

それは………

 

ぶっちゃけなんでもいい。(ズルッ)

 

言葉はホント、なんでもよくて

大事なのは

「関わってくれようとしている」ということ。

 

これ、実はいろいろ略されてまして。

 

全文に展開して言うと

「私が勝手に抱えている、この厄介な問題に、わざわざ関わってくれようとしている」ということ。

 

しかし、年上男性はこれが絶妙に上手いんだな〜。

 

キャリア系女子は、

いくら好きな人だからって、恋人だからって、

自分の厄介な問題に関わるべきなんて1mmも思ってない。

そんな風に思ってるなんて勘違いされないよう、細心の注意を払ってる。

私は自立した女なんだから。

 

でも一方で、

「◯◯したらいいよ」というアドバイスから見える、

遠くのほうからの第三者的な応援という雰囲気はしっかり察知してしまう。

 

たまにもらう「◯◯しようか?」という提案が、

まったく彼の生活を邪魔しない、スキマ時間や片手間でできる手伝いという時も、悲しいかな分かってしまう。

 

こういう時に不要な洞察力!(笑)

 

最初から頼る前提で相談してるとか思われたくない。

そんなこと死んでも思われたくない。

自分の力で解決する気、満々ですから。

 

「依存」なんて恐怖の2文字を言われた日には、キャリア女子の自立心はズタボロになる。

私は自立した女なんだから。

 

でも。

だけど。

 

「僕が◯◯できるよ」と言ってくれたその内容が

どう考えても彼の生活に影響が出てしまうのが分かる時、

相手の忙しさを知ってるからこそ

申し訳なさと同時に、その100倍以上の感動がこみあげてくる。

 

実際にそれをやってくれてもやってくれなくてもいい。

やろうとしたけどできなかった、でもいい。

 

私の面倒に顔を突っ込んでくれようとした。

そのことだけで

キャリア系女子は幸せなんです。

 

慰めテク。 

年上男性がキャリア系女子にくれるのは、アドバイスだけじゃない。

 

うんうん知ってるよ、共感でしょ?

と思ってる若手男子………( ^ω^)

そこに正座しなさい。 

 

次回は後編をお届けします。