こういう生き方を希望します
夏休みチケット、1日使って今日は朝から晩まで楽しいことを。
夜は久しぶりのブラックホールで焼肉たらふく。
楽しみで楽しみで仕方ない予定を常にカレンダーに持っておくと、
カウントダウンしつつ妄想しつつ焦らされつつ
毎日幸せに、人に優しく過ごせるから、
可能ならこれからも私はこういう感じで生きていきたい。
きょうだいの話
親に聞いた話なんだけど
幼稚園の時、私は両親に「妹か弟が欲しい」って言ったんだって。(もちろん全く覚えてない)
父は反対したらしい。
子どもは私1人にして、しっかりお金をかけて育てたいという希望だった。
でも母が「私たちがいなくなった時、助け合えるきょうだいは一番の財産になるから」と譲らず、
私が6歳の時に弟が生まれた。
オムツも替えたしミルクもあげた。
スパゲッティを「スパビッピー」としか言えない弟に萌えた。
私が小学生の時は、
授業参観で母についてきた弟が私の席まで来てしまって
「戻りな」って言っても戻らなくて
諦めて弟を膝に乗せて、ドヤ顔で授業を受けた。
高校生の時は、
激しく母に叱られた私が家を裸足で追い出されたりすると(うちの母は激しい)
隠れてごはんを渡してくれたりした。
なぜか弟も巻き添えで、駐車場で寝っ転がって2人夜を明かしたこともある。
今となっては、
毎日disられたり、たまに物陰に隠れて驚かされたり、人生の割とディープな部分をガチで相談したりしている。(そして弟の返答は親友レベルに納得感がある)
うちは少しばかり、お金で苦労した家だと思うけど
毎晩、爆笑してお腹が痛くなる家でもある。
なので、うーんと
お父さんお母さん、
弟を生んでくれてありがとう。
モヤモヤがスッキリの理由
この2日間で、ここ数ヶ月分のモヤモヤがスッキリ。嬉しす!その理由は分かっている。
ザッと単語を並べて「この中で大事なものの順番は?」と的確すぎる質問をしてくれる友達や
「森ちゃんは理不尽な要求と硬直した人間関係に対するストレス耐性あんまりないからなぁ(笑)」と的確すぎるコメントくれる友達や(完全に把握されている…!)
「いまの話聞いて思い付きで言うけど」がスピリチュアル並にドンピシャな友達がいてくれるおかげ。
私もそこそこ、良い気付き与える自信あるけどね!←
なんか新しい気分だから新しいこと始めちゃいそうかもしれない!?
単純すぎる自分が好きだ!
思い出した。こういう場が好きなんだった
「週4時間だけ働く」なんと約600ページ!
皆で分担して、1時間集中すれば読み切れた。
4年かけても読み終えてなかった人もいたのに(笑)文殊の知恵?チームワークってすごいね。
お腹いっぱい胸いっぱい頭いっぱい。
3分プレゼンの練習もたくさんできたなぁ
今回のテーマは「新しい働き方」だったわけだけど、
こういう尖ったテーマに集まった人たちはだいたい前向きで、自分の人生を少しでも良いものにしたいと真剣に考えている。
そして目の前に座っている人の人生を少しでも良いものにできないかと、真剣に頭を捻ることができる。
叡智が集まる場、
自分の悩みや課題を話せてしまう場、
おせっかいを焼き合える場。
そうそう、こういう場が好きなんだった。
こういう人たちと過ごす時間が好きなんだった。
私はBusimoという勉強会 兼 交流会を8年ぐらいやってるんだけど、
今回の合宿に参加したメンバーとの出会いはほとんど、初期Busimoがキッカケだった。
これからの未来、社会がどうなるか分からない。
キャリアも貨幣もAIも企業活動も採用も、正確になんて見通せない。
正直、不安な部分もある。
でも、手を差し伸べあえる関係性はきっと
そう簡単には消えないし壊れないし
自分の身を助けることになるんじゃないかって思うんだ。
夫婦というパートナーシップを組むことでお互いのリスクヘッジになる話は「ライフシフト」に書いてあるけど、
もう少し広くてゆるい関係もリスクヘッジになりえる。
それによって皆がそれぞれ安心して
旅したり夢を追いかけたり挑戦できたら素敵だよね。
誰かがうっかり無職になっちゃっても(笑)
こういうメンツで頭を捻れば、なんかどうにかなるかもなーって気がしてきたよ。
「新しい働き方」について考えたことなど
例えば本田直之さんは、「ハワイと日本の2拠点生活をしたい!」と思い立ってから実現まで、準備に16年かかっている。
それまでに英語の習得はもちろん、ハワイ現地偵察や会社上場による実績作りなど、「やることやって」いる。
理想のライフスタイルは?と聞かれたら色々思い浮かぶかもしれないけど
例えばあなたはそれに16年かけるほどの情熱があるのか?
(ちなみに最近はテクノロジーもだいぶ発達しているので、現代なら16年もかからないだろうと本田さんは言っている)
2拠点生活までいかなくとも、
例えば組織に属している状態で「週1日だけ自宅勤務にしたい」とか「週休3日にしたい」という願望が出てきた時に
(ちなみにほとんどの人は古い慣習に囚われ発想そのものが出てこなかったり、発想があっても「実現は無理だ」と結論付けてしまう。ここで「どうしたらできるだろう?」と考えられるのがクリエイティブな人の思考だと本田さんは言っている)
上司や社長に掛け合えるだけの信用・信頼・実績を作っておかないと話にならない。
「は?何言ってんの?とりあえずやることやってくれる?」と思われて評価が下がっても仕方ない。
義務と権利というか、そもそも
相手の心を動かし、相手を自分のために動かすだけの武器を
いま自分は持っているのか?
と、冷静に捉える客観性は必要なことだ。
(ノマドスキル以前のような気もするけど…)
信用・信頼・実績に加えて
人的ネットワーク。
これも「人生100年時代」を生き抜いていくためには必要不可欠な要素だと感じた。
それらを作る上で意外なポイントが「文章力」という要素。
これは参加メンバーの多くが共感したポイントでもあった。実感があるということだろう。
(ちなみに参加者にはライター、編集、人事の割合がけっこう多かった笑)
文章がハッキリしている人は考えがハッキリしている証拠らしい。(たしかに)
文章で正しく意向を伝えることは最低レベルとして目指したいし
文章で相手のテンションをワッと上げられるレベルになってくると、それこそ働く場所の自由可能性はイッキに上がるように思う。
(相手を怒らせるスキルが移住を可能にしたりすることもあるんだけど…笑)
また、これからの時代
メール、チャット、SNS、ブログなど
文章を使ってコミュニケーションとる機会は昔に比べて格段に多い。
メールコミュ障というか、
たまにオンラインのやりとりが雑な人などに遭遇すると「あーすごい勿体ないな」と思う。
対面だと普通の印象なのに、文字のやりとりになった途端に不快度MAXという人は存在する。
(ちなみにFBへのコメントは実はかなりの人が見ており、私もたまに弟から「君に付いてた、あのコメントやばいね。あの人どうしちゃったの?」と言われたりしている。弟はおかしなコメントする人の名前をもはや覚えており、会ったことない人にまでマイナスな印象を与えることになるのを表している。)
数年ぶりに会った友達でも「久しぶりに思えない」というのはよくあることだけど
(ちなみにこの「ゆるいつながり」も自分の人生向上に大きく役立つらしい)
そこでポジティブな印象を持って再会できたということなら
つまりそれはお互いが、1:1なり1:多数のオンラインコミュニケーションにおいて成功していたと考えて良いだろう。
1日目は「ライフシフト」含め3冊めっこり。
2日目は「週4時間だけ働く」を深く掘っていきたい。
共通のテーマで集まったメンバーとの、クリエイティブでポジティブな語らいは楽しい。
こういう時間は数年後に振り返っても「良い時間だった」と思える気が(かなり)するので、
定期的に人生に投入していきたい。
自分のしょーもなさ
自分のしょーもなさに絶望しながら、そんなしょーもなさ含めて好きだと言ってもらいたいんだよね。
なんならそのしょーもなさが良いとさえ言ってくれる奇特な人なら最高だよね。
店員さんが優遇してくれる人
私「あのー、このおまかせランチコースって…内容は分からないんですよね?」
店員さん(新人風女性)「そうなんですよー。出てきてからのお楽しみってことになっていて…」
店員さん(マネージャー風男性)「(ズイッ)私が確認してまいりましょうか」
ということがさっきあった。
店員さんはいつも優しい。
まあ、このお店は常連でもなんでもないんだけどね。
デザートサービスしてもらったりとか
いっぱい人が並んでるのになぜか先に席通してくれたりとかね。
なんか、優遇してもらえたりするんだよね。
なんだろなーって考えてみると
私ね、たぶん先輩たちから学んでるんですよ。
社会的に成功してて(たぶん)モテる人と色々お食事とかご一緒させてもらったけど
みんな、店員さんに対して丁寧っていうか、フレンドリーなんだよね。単に機嫌良いだけって可能性もあるけど(笑)
たぶん、彼ら・彼女らは、顧客と店員さんで対応の差ない気がするなー。
一緒にいて、そういうのすごく良いなーって思ったから
変な照れとか感じず、私も店員さんとたくさんしゃべるようになった。
新しい料理来たら、目を見てお礼を言う。
美味しかったなら「美味しかったです」って言う。
食事だけじゃなく会話を楽しむ。
いいお店は会話も楽しい。
で、そうすると店長も店員さんも人間じゃん。
そりゃ、なんかしてあげたいって思うよね。
ちょっと一品出してくれたりとか、変わった味付けしてくれたりとかしてた。
私「このお店、けっこう遅い時間まで混んでるんですねー。まだ並んでる」
店員さん「そうなんですよ。もう疲れました…(笑)」
私「疲れますよね。もうちょっとファイト!(笑)」
店員さん「今日初めてですか?」
私「2回目ぐらいなんですよ」
店員さん「えーそうなんですか。いっぱい来てください!」
そう。疲れるんですよ飲食店の仕事って。
飲食店のバイトとかしたことあります?
ランチタイムとか嵐みたいで、マジで疲れるんですよ。(笑)
だから「疲れる」とか言われても、ホントそうだよねーって思う。(笑)
んー。
いっぱいスパークリング飲んだら機嫌よくなってきた!フリーフロー1,500円の威力すごいな(笑)