【仮説】自信をつけるには、「私は自信がある!」と唱えていても全く意味がない。
自信をつけるには?
自信をつけるには?
自信をつけるには!?
ワタクシ、ずっと、ずーっと悩んでまいりました。
私にとって永遠の命題とも思えた、この課題。
自己啓発書にはですね。
ほぼ必ず「アファーメーション」という項目があって
「『私は自信がある!』と起きがけに叫ぼう」というようなことが書いてあります。(マジで書いてある)
「本気で言ってんの?」と思いながら、実際私も試してみたことはあります。(←割と素直)
でも、
私の見解では
「私は自信がある!」と唱えていても
まっ・・・・・・・・・・・ったく意味がない。(だって実感ないから)
今回は
私が最近持っている仮説を、早々にお伝えします。
それは
「自信がある人じゃなきゃやらないだろう」と思える行動をするということ。
もっと言うと
「痛い」行動をすること。
「そんなの無理!」と思う行動をすること。
それが今回の私の仮説。
私が
私には無理!痛すぎる!と思う行動は3つあって
1,自撮りをする
「じどり」と打つと「地鶏」と出るような私ですよ。(爆)
面白い服を見せるならともかく。(水着とか)
友達と一緒ならともかく。
髪切った直後とかならともかく。
なんの理由もないのに、自分の顔のアップを載せるなんて
しかも延々と載せ続けるなんて
私には狂気の沙汰だった。
人によっては「水着をさらすほうが狂気の沙汰だろ」と思う人がいるのは
よくよく分かってます。
(※分かってます)
でも世の中というものは、人それぞれ恐怖の対象が違うものです。
私は面白い水着を晒すことよりも、意味なく毎日顔アップを晒すほうが断然キツかった。
よっぽどの美人ならともかく、
そうでもない人が自撮りを延々と挙げているのを見ると
正直言って私はゾッとしました。
もうホント、末恐ろしい気持ちになった。
私はそんなことは無理!
恐怖を感じるほど抵抗感があった。
ので、まずはここから攻めました。
それが今朝の「意味のない自撮り」2連発です。(痛いよーイタタタ)
2,過去の恋愛を公に語る
はい。女同士では死ぬほどやってますけども。
笑い話とか痛かった話ではなく
リアルに過去の恋愛話を語るのは私にはかなり痛い、リスクがある(=ので、やらない)と思っていました。
でも、知人のHヤカワさんが最近
リアルな恋愛沙汰を公開しているのを読んで
私は読者として素直に「もっと読みたい!!」と思ってしまったのでした。
これは近々、大昔の1つぐらいやってみようかと思う。
3,自分で(そこそこの値段の)サービスを作り、自分で売る
私、「これは良い」と思ったサービスを売るのはけっこう得意です。
人が作ったサービスね。
でも自分でそんなレベルのサービスは作れる気がしないなあとか、
それを自分で売るなんてムムムとか思ってました。
こんなの、自分に自信がある人とか、スゴい人しかできないでしょって。
でも、
自信がついてから作ろうと思ってたら…たぶん私はソッコー老婆になってしまう。
なのでこれも…近々チャレンジ。します。
【仮説】
自信をつけるには、「私は自信がある!」と唱えていても全く意味がない。
自信をつけるには、「自信がある人じゃなきゃやらないだろう」と思える行動をするということ。
さあ果たして
それによって自信はつくのでしょうか!?
乞うご期待。